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ウェブサーバーのご利用について

CentOS 4.4 では、Apache 2.0.52 をベースとしたウェブサーバーがインストールされています。
自動起動設定等は行っておりませんので、ご利用になられる場合には自動起動設定等が必要となります。

Apache のご利用方法の詳細に関しましては、ドキュメントサイト「Apache HTTP サーバ バージョン 2.0 ドキュメント」や市販の書籍をご覧ください。

開始・停止・再起動について

設定ファイルを変更した場合や、CGI や PHP でサーバーが過負荷になった場合など、ウェブサーバーの停止や再起動が必要な場合があります。そのような場合には、サーバーにログインし root 権限で service コマンドを実行することにより、停止や再起動が可能です。

開始 service httpd start
停止 service httpd stop
緩やかな再起動 service httpd graceful
急な再起動 service httpd restart
設定の再読込み service httpd reload

自動起動設定について

標準状態で自動起動設定は行っておりませんので、ウェブサーバーとして利用する場合には自動起動設定が必要となります。サーバーにログインし、root 権限で chkconfig コマンドを実行することにより自動起動の設定が可能です。
なお、自動起動設定を変更しても、サーバーは起動・停止はしません。設定変更と同時にサーバーの起動・停止が必要な場合には service コマンドによる起動・停止を行ってください。

自動起動を 有効 にする chkconfig httpd on
自動起動を 無効 にする chkconfig httpd off

自動起動設定が 無効 の場合、再起動前にウェブサーバーが利用できていても、再起動後はウェブサーバーの利用ができなくなります。

標準の文字セットについて

CentOS4 の標準設定では、ページ送信時に文字セットを UTF-8 として送信するようになっています。この設定は日本語を UTF-8 以外で扱う場合に文字化けなどの問題を引き起こすことがあります。
そのような場合には、設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf を変更することで文字セットの送信を行わないようにすることができます。設定を有効にするには、設定変更後ウェブサーバーの再起動が必要です。

AddDefaultCharset に設定できる内容

On iso-8859-1 を文字セットとして送信
Off 機能を無効にする(送信しない)
UTF-8 UTF-8 を文字セットとして送信(標準)
charset 指定した charset を文字セット(UTF-8 など)として送信

詳しくは、「AddDefaultCharset ディレクティブ」をご覧ください。

CGI のご利用について

標準設定では、CGI の実行は /var/www/cgi-bin ディレクトリ内のみに限られており、/var/www/cgi-bin 内には通常のコンテンツファイルを設置することができません。
多くの共用レンタルサーバーでは、CGI ディレクトリとコンテンツディレクトリが分けられていないため、 オープンソースとして公開されている CGI が利用できなかったり、インストール手順が複雑になる場合があります。
そのような場合には、設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf を変更することでコンテンツディレクトリの /var/www/html 内でも CGI のご利用が可能となります。設定を有効にするには、設定変更後ウェブサーバーの再起動が必要です。

  1. Options に ExecCGI を追加
    <Directory "/var/www/html"> 内の OptionsExecCGI を追加します。複数の設定がありますので、変更する場所に注意してください。
    Options Indexes FollowSymLinks ExecCGI
  2. CGI ハンドラの追加
    コメントアウトされている #AddHandler cgi-script .cgi から先頭の # を削除し、CGI ハンドラの追加を有効にします。
    AddHandler cgi-script .cgi

詳しくは、「Apache Tutorial: CGI による動的コンテンツ」をご覧ください。

suEXEC について

CGI の実行に関しては、セキュリティを強化するために suEXEC が導入されています。
suEXEC を無効にすることは推奨いたしませんが、CGI 実装上の問題などにより suEXEC を無効にしたい場合には、サーバーにログイン後 root 権限で以下のコマンドを実行してください。コマンド実行後、ウェブサーバーの再起動を行うことで有効・無効が切り替わります。

suEXEC を 無効 にする場合 mv /usr/sbin/suexec /usr/sbin/suexec.disable
suEXEC を 有効 にする場合 mv /usr/sbin/suexec.disable /usr/sbin/suexec

suEXEC は、CGI の実行時により権限を限定したユーザーに切替えて実行することによって、セキュリティを強化する補助プログラムです。suEXEC に関しての制限事項などに関しましては、「suEXEC サポート」をご覧ください。

.htaccess のご利用について

.htaccess ファイルを利用する場合には、設定ファイル /etc/httpd/conf/httpd.conf に記載されている AllowOverride の設定を変更する必要があります。
AllowOverride には、「All」または「None」か、「Options FileInfo AuthConfig Limit」の組み合わせのいずれかを指定できますので、必要に応じて設定変更を行ってください。設定を有効にするには、設定変更後ウェブサーバーの再起動が必要です。

AllowOverride に指定できる内容

None すべてのディレクティブの使用を許可しない(標準)
All 利用可能なすべてのディレクティブの使用を許可する
Options 特定のディレクトリにおける機能を指定するためのディレクティブの使用を許可する
FileInfo ドキュメントタイプを制御するためのディレクティブの使用を許可する
AuthConfig 認証に関するディレクティブの使用を許可する
Limit ホストへのアクセス制御を行うためのディレクティブの使用を許可する

詳しくは、「AllowOverride ディレクティブ」をご覧ください。

SSL のご利用について

標準設定で mod_ssl が導入済みですので、簡易 SSL(自己認証 SSL)でのご利用が可能です。SSL 用のコンテンツ領域は通常のコンテンツ領域と共通ですので、プロトコルを https に変更するだけでご利用いただけます。

認証局より発行された証明書をご利用になるには、各認証局の手続きをご確認のうえ、お客様で作業していただく必要がございます。
弊社では、グローバルサイン社の SSL を取り扱っております。



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