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カスタムサーバー スタートガイド

カスタムサーバーでは、OS のインストールが完了した状態でお渡しいたしますが、ご利用内容に合わせてサーバーの設定変更等を行っていただく必要があります。
このスタートガイドでは、基本的なご利用手順を記載しておりますが、お客様のご利用内容によっては、このガイドとは異なる作業が必要となる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

セキュリティ対策について

カスタムサーバーでは、お客様のご利用内容にあわせたセキュリティ対策が必要となります。セキュリティ対策が不十分なままご利用されているとサーバーを不正利用されてしまう場合があります。
セキュリティ対策について」で、最低限必要なセキュリティ対策について説明しておりますので、これを参考に継続して対策をお願いいたします。

サーバーでの作業について

カスタムサーバーでは、設定作業のほとんどで root 権限によるコマンドラインでの作業が必要となります。
コマンドライン作業時には SSH をご利用いただいてサーバーにログインする必要がありますが、標準設定では root でのログインを許可しておりません。
SSH でのサーバーにログインに関しては、SSH 用アカウント admin をご利用いただく必要がありますので、「SSH による作業について」をご覧になって作業を行ってください。

各種サービスのご利用について

カスタムサーバーは、CentOS 4.3 Single Server CD の標準構成に準じた内容でインストールしております。
そのため、サービスの起動設定や追加インストールが必要となるがございますので、お客様のご利用内容に合わせて設定・インストールを行っていただく必要がありますので、「各種サービスのご利用について」をご覧になって作業を行ってください。

コンテンツのアップロードについて

コンテンツのアップロードを行うためには、アップロード用の FTP アカウントを作成する必要があります。

FTP アカウントの作成

ここでは FTP アカウントして「webmaster」というアカウント名での設定方法の説明をいたします。
別のアカウント名で作成したい場合には、webmaster の部分をそのアカウント名に読み替えてください。

コンテンツアップロード用に複数の FTP アカウントを利用したい場合には、この設定方法はご利用いただけません。

作業手順

  1. アカウント作成
    useradd webmaster
  2. パスワード設定
    passwd webmaster
  3. コンテンツ領域の権限設定
    chown webmaster:webmaster /var/www/html /var/www/cgi-bin

実行例

[root@www ~]# useradd webmaster
[root@www ~]# passwd webmaster
Changing password for user webmaster.
New UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.
[root@www ~]# chown webmaster:webmaster /var/www/html /var/www/cgi-bin
[root@www ~]#

アップロード先について

標準設定では、アップロード先は以下のように設定されております。

コンテンツ領域 /var/www/html CGI の実行不可
CGI 領域 /var/www/cgi-bin HTML/画像などの利用不可

CGI 領域にアップロードされたファイルにブラウザからアクセスするとすべて CGI として扱われるため、CGI 領域には画像などを置くことはできませんのでご注意ください。

メールのご利用について

メールをご利用になるには、メールアカウントを作成する必要があります。

メールアカウントの作成

ここでは作成するメールアカウントを「mailuser」として説明いたします。作成したメールアカウントは、

mailuser@(お客様ドメイン名

としてメールアドレスにご利用いただけます。実際にメールアカウントを作成される場合には、mailuser の部分を作成したいアカウント名(メールアドレスの @ より前の部分)と読み替えて作業を行ってください。

作業手順

  1. アカウント作成
    useradd mailuser
  2. パスワード設定
    passwd mailuser

実行例

[root@www ~]# useradd mailuser
[root@www ~]# passwd mailuser
Changing password for user mailuser.
New UNIX password:
Retype new UNIX password:
passwd: all authentication tokens updated successfully.
[root@www ~]#

アカウント名について

ご利用可能なアカウント名の書式は「英数字(小文字)の組み合わせ」です。日本語はご利用いただけません。一部の記号もご利用いただけますが、予期しないトラブルが発生することがありますので、英数字のみのご利用をおすすめいたします。

また、システムアカウントとして設定されているアカウント名に関してはご利用いただけません。これらを削除・変更されるとサーバーの動作が不安定になる恐れがありますので、ご注意ください。
システムアカウントとして設定されているアカウント名に関しましては、以下のシステムアカウント一覧をご覧ください。

システムアカウント一覧

この一覧は主要なシステムアカウントを掲載しておりますが、インストールされているアプリケーションによって変動しますのでご注意ください。

root bin daemon adm lp sync shutdown halt mail news uucp operator games gopher ftp nobody dbus vcsa rpm haldaemon netdump nscd sshd rpc mailnull smmsp rpcuser nfsnobody pcap apache squid webalizer xfs ntp named dovecot mysql postfix

メールソフトの設定について

標準では、IMAP サーバーのみ有効になっておりますので、POP サーバーをご利用になられたい場合には受信メールサーバーの設定変更が必要となります。
また、送信メールサーバーの不正利用の防止と利便性のため、サブミッションポートのご利用を推奨しております。

設定内容

項目 内容 備考
送信メールサーバー mail.(お客様ドメイン名) サブミッションポート(587)を利用する
受信メールサーバー mail.(お客様ドメイン名) IMAP を利用する
アカウント メールアカウントとして作成したアカウント
パスワード メールアカウントに対応するパスワード

CGI のご利用について

CGI は標準設定でご利用いただけるようになっております。
ただし、CGI を実行可能な領域が決まっておりますので、ご注意ください。

CGI ご利用時の注意事項

  • アップロード先
    標準設定の CGI のアップロード先は、「/var/www/cgi-bin」となっております。
  • CGI のURL
    CGI 領域にアップロードされた CGI は、「http://(お客様ドメイン名)/cgi-bin/(ファイル名)」としてアクセスできます。
  • ファイル名・属性などについて
    CGI として実行するファイルには、ファイルの属性に「実行権」が設定されている必要があります。多くの FTP ソフトではファイルの属性を「755」として設定することで、実行権を設定できます。
    ファイル名に関しては、CGI 領域では自由につけることができますが、日本語や空白を含んだファイル名は誤動作を起こしやすいため、英数字のみをご利用ください。

コンテンツ領域で CGI を実行するには

標準設定では CGI の実行可能領域に制限があります。サーバーの設定を変更することでコンテンツ領域での CGI のご利用が可能になります。
詳しくは、「ウェブサーバーのご利用について」をご覧ください。

PHP のご利用について

標準設定で PHP をご利用いただけますが、モジュールの追加を行っていただかなければならない場合もございます。
CentOS4.3 に用意されている PHP モジュールのインストールは yum コマンドで簡単に行うことが可能です。
詳しくは、「PHP のご利用について」をご覧ください。

データベースのご利用について

CentOS 4.3 では、オープンソースの代表的なデータベースサーバーである MySQL と PostgreSQL に対応しております。

MySQL に関しては、お申込み時のバージョンでインストール済みですが、PostgreSQL に関しては、お申込み時に指定のない場合は標準ではインストールされておりませんので、お客様にてデータベースサーバーをインストールしていただくことによりご利用いただけるようになります。
詳しくは、以下のページをご覧ください。

取得済みドメインでのご利用について

ドメインを弊社で取得されていない場合、取得済みのドメインのネームサーバー情報を変更していただくまでは、ドメイン名でのサーバーのご利用はできません。
また、既に他社で運用中の場合には、ご利用中のホームページやメールアカウント等を弊社サーバーに移行していただく必要がございます。
詳しくは、以下のページをご覧ください。



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