オリジナルCGIについて ↑
お客様でご用意されたCGIプログラムをご自身で設置・ご利用いただくことが可能です。
設置場所・ファイル名 ↑
CGIファイルは拡張子を .cgi(または .pl や .rb)として、/public_html 内に設置してください。ディレクトリを作成され、その中に設置されてもかまいません。
サーバーへのアップロード ↑
必ず、アスキーモードでアップロードして下さい。
また、アップロード後にCGIファイルの実行属性を有効にして下さい。
セキュリティー上、CGIファイルおよびCGIを設置したディレクトリにオーナー以外の書込み権限がある場合、CGIは動作しません
プログラムのバージョンについて ↑
オリジナルCGIでは、perl と ruby がご利用いただけます。
主なプログラムのバージョンは
・CentOS5 の場合
perl version 5.8.1
ruby version 1.8.5 または 1.9.1
・CentOS4 の場合
perl version 5.8.5
ruby version 1.8.1
※ ただし、申込時期やプランによって異なる場合があります。
プログラムのパスについて ↑
ご利用可能なプログラムのパスは以下のようになります。
perl /usr/bin/perl
ruby /usr/bin/ruby
nkf /usr/bin/nkf
sendmail /usr/sbin/sendmail
絶対パスについて ↑
/public_html 、 /secure_html の絶対パスは以下の通りです。
基本ドメイン
http:// でアクセスする場合 : /home/webmaster/public_html/
/home/webmaster/public_html/cgi-bin/
https:// でアクセスする場合: /home/webmaster/secure_html/
/home/webmaster/secure_html/cgi-bin/
バーチャルドメイン
http:// でアクセスする場合 : /home/(管理者ID)/public_html/
/home/(管理者ID)/public_html/cgi-bin/
https:// でアクセスする場合: /home/(管理者ID)/secure_html/
/home/(管理者ID)/secure_html/cgi-bin/
※管理者IDは、「バーチャルドメイン設定通知書」に記載のFTPアカウントになります。
マルチドメイン
/home/(管理者ID)/public_html/
/home/(管理者ID)/public_html/cgi-bin/
※管理者IDは、「マルチドメイン設定通知書」に記載のFTPアカウントになります。
※マルチドメインでは、SSLはご利用いただけません。
CGIチェッカーについて ↑
CGIチェッカーでは、perl と ruby の構文検査ができます。CGIが動作しない場合にはお試しください。
CGIチェッカーはコントロールパネルから利用できます。
詳しくはこちらをご覧ください。
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